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大槻 文藏

(能楽師)

メッセージ

大阪のシンボルが大阪城であることに、反対する人はいないでしょう。その大坂城を最初に築いた豊臣秀吉は、能を愛し、盛り上げてくれた為政者でもありました。秀吉時代の石垣が見つかり、復活させる計画があるのなら、ぜひとも成功させたい。とても興味深く、夢のある事業です。どんな公開施設が出来上がるのか、とても楽しみにしています。

プロフィール

1942年、大阪市生まれ。シテ方観世流能楽師。故大槻十三(祖父)、故大槻秀夫(父)、故観世寿夫、故八世観世銕之丞に師事。47年、「鞍馬天狗」稚児で初舞台。55年「鷺」、62年「道成寺」、82年「恋重荷」、89年「卒都婆小町」、98年「檜垣」、07年「関寺小町」を初演。復曲能や新作能にも積極的に取り組む。97年に読売演劇大賞優秀男優賞、98年に文化庁芸術祭優秀賞、99年に大阪芸術賞、芸術選奨文部大臣賞、02年に紫綬褒章を受賞。公益社団法人能楽協会・大阪支部長、大阪能楽養成会副会長、公益財団法人大槻能楽堂理事長を務める。